つくばのラオス展で買ったバタフライピーの青いチョコレート

【さるきまわった時期2022年6月】

今日は、久しぶりにつくばの中心地にある”BiViつくば”で昼食にしました。ずっと、気になっていた一人前の火鍋を食べるためです。家内を誘っても、”(夏場は)鍋は暑い、辛い、太る(?)”などと、なかなか一緒に行ってくれないので、一人前の量で火鍋を食べられるのは助かります。メニューには”火鍋”とは書いてなく、”鍋”となっていますが、写真はどー見ても”火鍋”なので、確認に来た次第です。

結論、量は少なく一人前ですが、味は”ホンモノです!” 辛くて、涙とハナが止まりません。
小さい子供に見られたら、”あのおじさん、どうして泣いてるの?”と、言われそうですが、麻辣(まーらー)が、おいしい。完食です。今日は、牛肉鍋でしたが、次は羊肉鍋も試そうと思います。

食事を済ませてエスカレータを降りると、BiViつくばで”赤のラオス展”を開催していましたので、早速立ち寄りました。

鮮やかな赤色に惹かれて、店の中に吸い込まれていったのでした。

中には、手摘み、手紡ぎ、手織、自然染めの素朴な商品がたくさん並んでいました。

ところで、ラオスってどこだっけ?
タイと、ベトナムの間にある国でした。

出店されていた、”FranMuan”の方と少し話ができました。

”FranMuan”さんのホームページ

https://www.franmuan.com/

ラオスは、タイから飛行機で1時間ほどですが、日本からの直行便がないので、あまり知られていないそうです。

”赤のラオス展ですが、赤にどういう意味がありますか?”と聞くと、
”今回は赤ですが、その次は緑、黄色などと色をテーマにしていこうと考えています”とのこと。
結局、私が買ったのは (たまたま)青いチョコレートと、青いコースターでした。

ラオスで手摘みされたバタフライピーを日本のショコラティエがホワイトチョコと合わせて鮮やかな青色のチョコに仕上げてくれています。ビターチョコとの2層構造で、香りが高く上品かつバランスの良い味になっています。

コースターは、手摘み、手紡ぎ、手織、自然染めの木綿生地に、現地の人が糸を紡ぐ様子が刺繍されています。

なかなか訪れる機会がないラオスですが、手作りの商品を通して現地の人々の暮らしが偲ばれます。

                                以上

スポンサー広告
>ホームページにもどる

ホームページにもどる