コケリウムを作りました

【2023年3月】

スポンサー広告

コケリウムとは、アクアリウム(水槽)のリウム(場所)とコケ(苔)が合わさった言葉です。

苔をながめていると、なぜだか癒されます。

ショップで完成したものを買ってきてから3年間楽しめたのですが、昨年夏の猛暑の日に留守をしてしまい、部分的に枯れてしまいましたので、

自分でコケリウムを作ってみました。

レイアウトとコケの種類は、ショップで買ってきたときの状態を参考にしました。

枯れていない部分も再利用しました。一旦、古い苔を全部取り出し、根の部分を軽く水洗いして、枯れている部分を取り除きました。

必要なものは

  • 容器(本格的なものでも100円ショップで買ってきたものでもOK)
  • ソイル(いわゆる土です)
  • コケ(最近は水槽や鑑賞魚のお店で手に入る事が多くなってきました)
  • ピンセット(本格的なものでも100円ショップで買ってきたものでもOK)
  • 霧吹き(本格的なものでも100円ショップで買ってきたものでもOK)
  • 洗瓶(せんびん)土を湿らせるために使います(あれば便利、なくてもOK)

ソイル(土)を敷く

  • 容器の底に2cmほどソイルを敷きます。
  • まんべんなく湿らせます。

これで準備完了!

これが洗瓶(せんびん)

苔を植える

  • 新しい苔をピンセットで5mmほどソイルに潜り込ませる
  • 繰り返す
  • 植え終わったら霧吹きで苔を軽く湿らせる。

とても簡単です。

出来上がりました。

今回使った苔を紹介します。

タマゴケ

カサゴケ

コウヤノマンネングサ

おまけ

コケが少し余りましたので。。。。どうしようかと考えていると。

家内が ”わたしもつくるー” と言い始めましたので、100円ショップでガラスの容器を買ってきました。
コケも、ソイルも余りもので作ります。

では改めて。。。

ソイルを敷いて、まんべんなく湿らせます。

ピンセットでタマゴケを植えてゆきます。

コウヤノマンネングサを植えます。

カサゴケを植えます。

2つめが完成しました。

家内は、いずれ牛のミニチュアを入れる予定だそうです。。

結果、似たようなのが2つできてしまいました。

                      以上

スポンサー広告
>ホームページにもどる

ホームページにもどる