大洗で海鮮焼き(茨城大洗)

【さるきまわった時期2022年10月】

久しぶりに天気がいい週末なので、大洗に行くことにしました。

気になっていた海鮮焼きのお店と明太子工場に行くためです。

早めに家を出て、常磐高速経由で大洗に到着。

市営駐車場に車を停めて、大洗マリンタワーを目印に歩きます。

明太子工場をすぎると海鮮のお店が集まる一角が見えてきます。

今日は”カキ小屋”さんに入ります

前回来たときに混んでいて、入れなかったので、ずっと気になっていました。

前回は入り口に、なんだか難しそうなことが書いてあってビビって入れなかったこともあり
今回は、どうしても入りたく決心して来たのでした。
実際は、システムはとても簡単。社食や給食や、パン屋さんのイートインと同じで、入口でトレイとトングを取り、食べたい食材をとってレジな並ぶだけでした。
わからなければ、係のおじさんに聞けば丁寧に教えてくれます。
空いている時は、席は自由でした。席に着くと、おじさんがコンロに火をつけてくれるので焼き方始め!

食材は、牡蠣以外にも、たくさんあります。

家内と二人分で来ましたが、少し頼みすぎたかもしれません。

このお店の牡蠣のおすすめの食べ方は、ボイルとのこと。
約10分で蒸し上がります。

あれ、この牡蠣ちょっと小ぶりか? でも味は、バッチリ!ポン酢を2、3滴たらしていただきます。
この味!最高、来てよかった〜。

もう一件、前回気になっていた、明太子工場に行きます。

中に入ると、明太子の製造工程をガラス越しにみることができる見学通路もあります。

お土産も買えるほか、食堂では、出来立ての明太子料理を食べることができます。

海鮮焼きを食べたばかりなので、家内は、明太子ソフトクリームを、私は明太子おにぎりを頼みました。
ここの食堂で使われる明太子は出荷用の冷凍がされていない作り立てです。

出来立ては何が違うのか? 明太子の粒が一粒一粒、ホロホロと崩れて口いっぱいに広がります。
今までは明太子はおにぎりの中に固まっているイメージでしたが、ご飯と一緒に口の中に広がりました。

今回は、明太子おにぎりを注文しましたが、次回来た時は、”鬼もり明太子丼”を注文したいと思います。
また大洗に来る理由ができました。

天気もいいので、大洗マリンタワーにも登りました。

エレベータのチケットを買って展望台まで登ると、先ほどの明太子工場もかわいらしく見えます(左の方)。

際顔は、大洗シーサイドステーションに行って、魚や、地元の食材を買って帰ります。

このショッピンセンターは、人気アニメの このお店も人気です。各種グッズが売っていました。

私にはよくわかりませんが、セガレの世代には絶大な人気があるようです。

一通り店内を見たので、”みやげに買ったの冷凍食材が溶ける前に家に帰る作戦”を
開始することにしました。

                              以上

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