旧函館区公会堂

訪れた時期 2024年7月

函館は安政6年(1859年)、長崎、横浜とともに国際港として開かれました。

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旧函館区公会堂

八幡坂を登って突き当たりを右にしばらく歩いたところにあります。

後ほど ベランダからの景色も紹介します。

早速入ってみます

執務室

入り口に帽子かけがあります。

食堂

広くてゆったりしてます。

近くに座った人とは話とお酒が進みそうです。

食堂のすぐ横に長い廊下があり、広い窓に緑が映えていました。

階段

 お約束の赤絨毯をのぼり2階に上がります。

赤絨毯があれば、ほろ酔い加減で滑り落ちることもなく、万一階段を踏み外しても階段の角にすねを強打することがなく安心です。(一般にそうなるまで飲んではいけません)

寝室

奥にベッド(フレームのみ)があるので寝室とわかりますが、

いつでも仕事や身支度ができるようになっています。

会議室です

大広間

旧函館区公会堂の一番のみどころの大広間です。

この日は、アニメのコナンとコラボ企画をやっていたようです。

ベランダに出てみます。

港が見えます。

手前の船は、青函連絡船の摩周丸(今は博物館として公開)、奥の白いタワーは五稜郭タワーです。

登ると五稜郭の全体が見渡せます。

この建物は外から見ても中から見ても美しいと思いました。

                      以上

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