沖縄 美ら海(ちゅらうみ)水族館

【さるきまわった時期2018年11月】

今回は、美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)を中心にご紹介します。

例によって家内が沖縄のガイドブックを買い込み、今回は、沖縄北部を巡ることにしました。

私はとりあえず、指示通りにレンタカーを走らせるのが旅の成功の秘訣です。高速道路が整備されているので車での移動は快適でしたが、珊瑚礁の土壌の細かい砂が積もったり、雨が降るとその砂が滑りやすくなるそうなので、スピードは抑えて安全運転で美ら海水族館を目指しました。

水族館に到着し、有名な大水槽の前に立っていると時間を忘れてしまいます。

動画もお楽しみください。

ジンベエザメは鮫の仲間ですが、オキアミや小魚を主食としてしていますので、水槽の他の魚と仲良く共存しています。

しばらくすると”ジンベエザメの餌付をぜひ見ていってください”との館内アナウンスがあり、水槽が見やすい場所に移動。お客さんも、小さい子供に見やすい場所を譲ったり、前の人はしゃがんだりして出来るだけ多くの人で楽しめるように準備を整えます。

やがて、餌付けが始まりました。

ジンベエザメは水面に撒かれた餌を大きな口を開けてパックと一飲みにします。

お、何か様子が変だぞ。。

水面に、大口を開けて、えさを放り込んでもらうのを待っています。
ジンベエ君、夢中になりすぎて体が縦になってるよ。。。。

この無邪気な姿をみているとお土産屋さんでみんなジンベエザメのぬいぐるみを買う気持ちがよくわかります。
私たちもジンベエザメのガラス製の置物を買いました。この置物を見ていると、尻尾は鮫のようにシュンとしているのに呑気な表情の大きな口と小さな目で泳ぎ回っている姿を思い出します。

今日は、あと一箇所、満座毛に寄ってホテルに向かいます。

夕方なので、逆光になりましたが満座毛から見える岩は右を向いた象に見えます。

ホテルに着いたときには、すっかり夜になっていました。

そして、、、翌朝です。

慌ただしいですが、今日は、もう帰る日です。
今回も、土日を使う弾丸ツアーなので、すぐ帰る日になります。

最終日は、那覇空港に向かう前にもう一箇所”琉球村”に寄り道しました。

琉球村では沖縄の古民家を見ることができます。

ここで見かけた、シーサーくんです。
昨日見たジンベエザメの真似をしています(笑)

家内とも、沖縄にいつかまた行けることを楽しみにしています。

                     以上

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